7月18日 キッズ/ジュニア修斗ワンマッチ大会 レポート

7月18日(月・祝)
神戸市立王子スポーツセンターにてJr.BORDER ACT.8が行われた
今大会で8度目となるJr.BORDER、回を追うごと上がる選手のレベル、成長スピードが恐ろしい。
前半戦はやはりレベルが上がったからなのか、やや固い試合が続いた印象だった。
しかし中盤から後半にかけては技術レベルが更に上がり、一本決着も増えるといったJr.BORDERらしい展開となった。

特に第一回大会から継続参加中の淡路のトリニティサンズの大躍進が目立つ大会であった。
キッズ修斗部門では今大会より参加の山口の毛利道場 上瀬あかり選手が攻防の技術レベルの高い打撃を披露し、新たな波を感じさせた。
また初代キッズシューター世代の和術慧舟會兵庫支部 森田将圭選手も抜群の身体能力を活かしたアグレッシブな戦いを見せつけた。

ベストバウトに選ばれた
総合格闘技ゴンズジム 土井集伍選手、トリニティサンズ 住村比佑斗選手は
相変わらずの名勝負製造機っぷりで早くも次大会の再戦が楽しみである。

他にも修斗GYMS直心会の金井隆築、拓築兄弟の師匠譲りのアグレッシブファイトや
トリニティサンズの住村斉明里選手の男子相手に一本取りに行く姿勢に女子修斗の未来を見た。

グラップリング部門でも、師匠譲りの極めの強さをみせた総合格闘技道場BURST 高木大翔選手や、
もはや国内最強クラスであるであろう2人総合格闘技ゴンズジム 津島啓人選手、

MMA Zジム 里見拓磨選手の試合は、まさに裏ベストバウトと言った内容。
昨今の「必要な事以外を排除する」といった現代MMAの風潮に一石を投じる試合であったように思う。
彼らが将来国内外で活躍する姿が今から楽しみである。

今大会は普段とは違うルールの中参戦して下さった他流派の選手や、遠方から参加して下さった選手、
勇気を出して参加して下さった女子選手の方々、修斗が本当の意味で広がっている事を感じる大会であった。

最後に、今大会において計量オーバーの選手が多くいた事は誠に残念であり、
次回以降の大きな改善点となった。

今一度、各道場の代表、指導者の皆様にはウエイト等については徹底して頂きますよう、お願い致します。
個人的には子供には減量はさせず、当日元気な姿で戦えるよう、
体重が怪しいようであれば一つ上の階級でエントリーするよう重ね重ねお願い致します。
長くなりましたが、出場選手、関係者各位暑い中長時間お疲れ様でした。
また元気で次大会でお会いしましょう。

Jr.BORDER 振興会 小堀貴広