第9代世界フェザー級王者「堀口恭司 」特集

4月26日(現地時間25日)にUFC世界王座へ挑戦する第9代世界フェザー級王者の堀口恭司。伝統空手を学んだ堀口がMMAに初出場したのが2009年12月に開催された第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント。この大会でプロ昇格に王手を掛けていた並みいる優勝候補達を圧倒して優勝、アマチュア修斗初出場ながらプロ昇格となった。
MMA界に彗星の如く現れ、世界のトップに立った堀口の原点である東日本オープンの映像を公開します。

第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント

(2009年12月20日/神奈川県・相模原総合体育館 柔道場)


【第2試合】フェザー級1回戦 4分1ラウンド
○堀口恭司(群馬/KRAZY BEE)
判定 19-17
●内藤頌貴(千葉/パラエストラ松戸)
※[打]10-8/10-8[組]0-1
※※立ち上がり際の打撃で堀口選手に減点1


【第24試合】フェザー級2回戦 4分1ラウンド
●魚井 守(大阪/総合格闘技ゴンズジム)
TKO 0’25”
○堀口恭司(群馬/KRAZY BEE)
※負傷によるレフェリーストップ


【第53試合】フェザー級3回戦 4分1ラウンド
○堀口恭司(群馬/KRAZY BEE)
判定 20-16
●桑原 悠(埼玉/PUREBRED大宮)
※[打]10-8/10-8[組]0-1
※※場外への逃避行為で桑原選手に減点1


【第68試合】フェザー級準決勝 4分1ラウンド
●河合直紀(岐阜/パラエストラ岐阜)
TKO 2’08”
○堀口恭司(群馬/KRAZY BEE)
※レフェリーストップ



【第77試合】フェザー級決勝戦 3分2ラウンド
○堀口恭司(群馬/KRAZY BEE)
判定 40-32
●佐久間健太(千葉/パラエストラ柏)
※[打]20-16(1R 10-8/2R 10-8)
   20-16(1R 10-8/2R 10-8)
[組]0-0(1R 0-0/2R 0-0)
 
 
 
■フェザー級/22名参加(1名欠場)
優 勝 堀口恭司(群馬/KRAZY BEE)
準優勝 佐久間健太(千葉/パラエストラ柏)
3 位 河合直紀(岐阜/パラエストラ岐阜)
    田中路教(神奈川/リハーサルジム横浜グランドスラム)

    ┌─ 六本木 洋(埼玉/総合格闘技道場STF)
   ┏┓17-19
   │┃┌ 宮川 峻(東京/リバーサルジム)
   │┗┓14-20
   │ ┗ 小宮稔大(東京/パラエストラ八王子)
   ┏┓0’17” 腕十字
   │┃┌─ 吉澤智洋(神奈川/ロデオスタイル)
   │┗┓20-21
   │ ┗━ 河合直紀(岐阜/パラエストラ岐阜)
   ┏┓2’08” TKO
   ┃┃ ┌─ 魚井 守(大阪/総合格闘技ゴンズジム)
   ┃┃┏┓0’25” TKO
   ┃┃┃┃┏ 堀口恭司(群馬/KRAZY BEE)
   ┃┃┃┗┛19-17
   ┃┃┃ └ 内藤頌貴(千葉/パラエストラ松戸)
   ┃┗┛20-16
   ┃ │ ┌ 伊藤貴昭(千葉/総合格闘技津田沼道場)
   ┃ │┏┓22-23
   ┃ ││┗ 寺嶋孝祐(東京/和術慧舟會TLIVE)
   ┃ ┗┓1’01” フロントスリーパー
   ┃  ┗━ 桑原 悠(埼玉/PUREBRED大宮)
優勝 ┛40-32
   │  ┌─ 大西 八(大阪/総合格闘技道場コブラ会)
   │ ┏┓21-25
   │ ┃┃┌ 中山春喜(千葉/GRABAKAジム)
   │ ┃┗┓20-24
   │ ┃ ┗ 田中路教(神奈川/リバーサルジム横浜グラウンドスラム)
   │┏┛26-21
   │││ ┏ 萩原幸太郎(東京/パラエストラ八王子)
   │││┏┛1’28” スリーパー
   │││┃└ 西宮秀和(東京/和術慧舟會東京本部)
   ││┗┛不戦
   ││ └─ 玉城優介(神奈川/roots)
   ┗┓20-23
    ┃ ┏━ 鳥越 顕(東京/和術慧舟會A-3)
    ┃┏┛1’11” スリーパー
    ┃│└─ 大野修毅(北海道/パラエストラ旭川)
    ┗┓23-24
     ┃ ┌ 小柴秀高(東京/東京イエローマンズ)
     ┃┏┓15-22
     ┃│┗ 小林貴公(東京/GOKITA-GYM)
     ┗┓16-22
      ┗━ 佐久間健太(千葉/パラエストラ柏)

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