超党派 格闘技(プロレス・総合格闘技など)振興議員連盟」設立総会に当協会役員が参加
「超党派 格闘技(プロレス・総合格闘技など)振興議員連盟」設立総会に日本修斗協会から坂本一弘(副会長、会長代行)と佐藤ルミナ(アマチュア修斗委員会委員長)が参加。
11月19日(木)衆議院第一議員会館で行われた「超党派 格闘技(プロレス・総合格闘技など)振興議員連盟」設立総会に日本修斗協会から坂本一弘(副会長、会長代行)と佐藤ルミナ(アマチュア修斗委員会委員長)が参加。
会見には発起人でもあり現役時代はUFC等で活躍した須藤元気参議院議員(無所属)、元文部科学大臣で元プロレスラーの馳浩衆議院議員(自由民主党)、太田昭宏衆議院議員(公明党)、榛葉賀津也参議院議員(国民民主党)、立憲民主党の野田佳彦元総理が登壇。
同議員連盟は新型コロナウイルスの影響で相次ぐイベント中止、会場の入場制限、外国人選手の入国問題、選手がより安全に試合を行うための検査方法等、プロレス、格闘技が抱える問題や要望を政府に要請する際の受皿になる。
今回は役員人事の承認、スポーツ庁や経済産業省、出入国在留管理庁等、約30名の国会議員が参加し、意見交換を行いました。
また、修斗とパートナーシップを結ぶONE Championship秦アンディ英之日本支社長も同総会に参加されました。