キッズ修斗/ジュニア修斗競技規則
一般社団法人日本修斗協会
キッズ修斗/ジュニア修斗競技ルール
第1章 公式試合
第1条 【公式試合】
公式試合とは、日本修斗協会が承認し許可した試合をいう。ただし場合によっては、後日、日本修斗協会は公式試合の取消をすることが出来る。
競技名称は選手の年齢により、キッズ修斗とジュニア修斗の2つに区分する。
キッズ修斗 : 未就学児(5歳)から小学生まで
ジュニア修斗 : 中学生
第2条 【キッズ修斗の試合ラウンド】
(1)ワンマッチ方式による試合のラウンド数は原則として、ひとつのラウンドを未就学児は2分間、小学生は3分間とする1回戦とする。
(2)トーナメント方式による試合のラウンド数は原則として、ひとつのラウンドを未就学児は2分間、小学生は3分間とする1回戦とする。
決勝戦はラウンド終了時、判定の結果に差が無かった場合、 2分間の延長ラウンドを行う。なお、ラウンドの間には1分間のインターバルを取る。
第3条 【ジュニア修斗の試合ラウンド】
(1)ワンマッチ方式による試合のラウンド数は原則として、ひとつのラウンドを4分間とする1回戦とする。
(2)トーナメント方式による試合のラウンド数は原則として4分間の1回戦とする。
決勝戦はラウンド終了時、判定の結果に差が無かった場合、 2分間の延長ラウンドを行う。なお、ラウンドの間には1分間のインターバルを取る。
第4条 【試合の審判】
試合の審判は日本修斗協会が承認した1名のレフェリーと2名のジャッジ(以下、審判員)、または1名のレフェリーと3名の審判員によって行われる。
第2章 審判員
第5条 【資格】
レフェリー、審判員は日本修斗協会が定めるルール、修斗の技術と理念に精通していなければならない。
第6条 【技術の向上】
審判員は必要に応じて会合し、審判技術や採点結果の批判、ルールの解釈に関する問題について話し合い、審判技術の向上に努めなくてはならない。
第7条 【中立、公正】
審判員は中立、かつ公正でなければならない。
第8条 【不正】
審判員は買収、恐喝等のあらゆる不正に対し毅然たる態度でこれを拒絶しなければならない。
第9条 【罷免】
審判員がルールの適用を誤ったり、審判上の過失を犯したりした場合、日本修斗協会の審議の上、資格の剥奪、或いは停止(サスペンド)となる。
第3章 試合出場選手
第10条 【規約】
試合に出場する選手は、次の事項を守らなければならない。
(1)キッズ修斗/ジュニア修斗に出場する選手は、日本修斗協会の認可を受けた指導者の下で指導を受けた者でなくてはならない。
また出場にあたっては、保護者の同意がなくてはならない。
(2)第1試合開始時刻の30分前までに試合会場に入らなければならない。
(3)試合前に医事検査、試合着及び防具検査を受け、これに合格しなければならない。
(4)セコンドの介添えがなければならない。
(5)試合開始後は、レフェリーの許可を得ずに試合場を出てはならない。レフェリーの許可を得て試合場の外に出たときは、試合役員を伴わなくてはならない。
(6)試合終了後は、速やかに試合場を出なければならない。
(7)自己の責任において安全と判断した、マウスピース、及び男子はノー・ファウル・カップを装着しなければならない。女子のアブスメントガードは任意とする。
(8)関節部へのテーピングは原則として二巻きまで自由とするが、試合役員の判断に応じて試合中に剥がれないようその上からサポーターを装着しなければ
ならない。
(9)ワセリンやオイル、グリス等の油脂類、及び不快な臭いのする薬品類や化粧品類、整髪料の身体や頭髪への塗布は、寝技、或いは組み技の攻防の妨げ
となる為これを禁じる。
(10)指輪やネックレス、ピアスなどの貴金属類は、いかなる物も身に付けてはならない。
第11条【申込の取り消し、停止】
出場申込を行った者が本ルール、或いは法律に違反するなどして、試合出場の資格に欠けると日本修斗協会が判断した場合、出場申込の取り消し、もしくは日本修斗協会が指定した期間の出場停止 (以下、サスペンド) となる。また選手の健康安全管理上、頭部への加撃によるKO・TKO負けをした選手、或いは相手の反則により頭部にKO・TKO相当のダメージを受けて反則勝ちした選手も出場停止 (以下、プロテクト) の対象となる。
規定されたサスペンド、プロテクト期間は以下の通り。
(1)反則失格した選手は試合翌日より30日間の出場停止。
(2)頭部への加撃によりKO・TKO負けをした選手はその時点より60日間の出場停止。また相手の反則により頭部にKO・TKO相当のダメージを受けた選手も同様とする。尚、他競技の試合であっても頭部への加撃によりKO・TKO負け、或いは反則によりKO・TKO相当のダメージを受けていた場合、本規定は適用される。
(3)計量失格をした選手は試合翌日より 60日間の出場停止とする。
(4)大会開始前に欠場の連絡をせず、試合会場に現れなかった選手は試合翌日より 180日の出場停止とする。日本修斗協会が正当な理由と認められない場合も上記に準ずる。怪我や病気による欠場の場合は、診断書の提出を義務とする。仕事他で欠場する場合も何らかの手段でその旨が分かるものを提示する。
(5)悪質な反則行為による失格の際には、体重超過、頭部への加撃によるKO・TKO、正当な理由なしでの欠場以外でも、主催者、或いは日本修斗協会の判断により期間を延長しその時点より30日以上の出場停止になる場合がある。
第4章 セコンド
第12条 【人数】
1名の選手につきセコンドは3名までとし、内1名をチーフ・セコンドとする。チーフ・セコンドは18歳以上とし、適正な判断力を有する者がつかなくてはならない。ただしプロライセンス認定者であれば18歳未満でもチーフ・セコンドをつとめることができる。
第13条 【禁止事項】
セコンドは次の事項を守らなければならない。違反者は注意が与えられ、2度目の注意が与えられると退場が命じられる。なお退場となった者は、24時間のセコンド資格消失とする。
(1)試合前、或いはラウンド間の休憩中に試合場内に入るのは、チーフ・セコンドとチーフ・セコンドと同等の資格を持つ者他1名の2名までとする。
(2)ラウンド開始の10秒前に「セコンド・アウト」とアナウンスされたら、試合場に持ち込んだ用具と共に試合場外へ速やかに退出しなければならない。
(3)試合中試合場の内外に関わらず双方の選手の身体に触れてはならない。
(4)試合中いかなる理由であれ、試合場内に入ってはならない。
(5)マナーに反する言動は慎まなければならない。
第14条 【用具】
試合においてセコンドが使用出来る用具等は次の通りである。
(1)水※
(2)透明なボトル※
(3)バケツ
(4)氷(氷嚢、ビニール袋等、水分が零れないように施されている状態で使用する)
(5)粘着テープ(拳、および装具に使用するテープは白い物のみ可とする。それ以外の部分へは
キネシオテープも使用可能。)
(6)ハサミ
(7)ガーゼ
(8)綿
(9)綿棒
(10)タオル※
(11)時計
(12)腫れ止め用具
(13)椅子
(14)主催者が用意した霧吹き
(15)予備の競技用具
(16)その他、試合開始前に審判員により競技上支障がないと判断された物
※印のものは必ず持参しなければならない。ただし、試合が1Rの場合、(1)水および(2)透明なボトルについてはこの限りではない。
第5章 階級
第15条 【キッズ修斗の階級】
小学生以下を対象とし、学年とウェイトにより階級分けされる。
(1) ワンマッチ方式のカテゴリー(学年)
・キッズ1(未就学児) ・キッズ2(小学1・2年生) ・キッズ3(小学2・3年生)
・キッズ4(小学3・4年生) ・キッズ5(小学4・5年生) ・キッズ6(小学5・6年生)
(2) トーナメント方式のカテゴリー(学年)
・キッズ1(未就学児) ・キッズ2(小学1・2年生)
・キッズ4(小学3・4年生) ・キッズ6(小学5・6年生)
(3) クラス(ウェイト)
16.0kg以下 20.0kg以下 24.0kg以下 28.0kg以下 32.0kg以下 36.0kg以下
40.0kg以下 44.0kg以下 48.0kg以下 52.0kg以下 52.1kg以上は契約体重制とする。
第16条 【ジュニア修斗の階級】
中学生を対象とし、性別とウェイトにより階級分けされる。
(1)ワンマッチ方式のカテゴリー
・ジュニア(男子) ・ジュニア(女子)
(2)トーナメント方式のカテゴリー
・ジュニア(男子) ・ジュニア(女子)
(3) クラス(ウェイト)
32.0kg以下 36.0kg以下 40.0kg以下 44.0kg以下 48.0kg以下
52.0kg以下 56.0kg以下 60.0kg以下 65.0kg以下 65.1kg以上は契約体重制とする。
第6章 計量
第17条 【計量】
試合に出場する選手は、主催者が指定した時刻(原則として当日計量)に指定した場所へ出頭し、試合役員立ち会いのもと計量しなければならない。
正当な理由なく計量に遅刻、或いは出頭しない場合失格となる。
正当な理由がある場合は、再度試合役員が指定した計量に出頭しなければならない。
第18条 【規定ウェイト以外】
計量の結果規定のウェイトを維持していなかった場合、試合役員が指定した時刻の間は何度計ってもかまわない。猶予時間内に規定ウェイトに達して
いなかった場合、500g以上オーバーした場合は失格。500g未満の場合は「反則ポイント1」+「減点1」から試合開始とする。
少年期の過度な減量は身体成長に悪影響を及ぼす可能性があるため余裕をもってエントリーすること。
第7章 試合場
試合場は以下の通りとする。
(1)試合場は、日本修斗協会が本ルールに充分対応し得ると判断し承認した、3〜4本のロープを硬く張巡らせた四角型リング、金網を張ったフェンスで
囲ったケージ、或いはレスリング・マット、または柔道場でなければならない。
(2)試合場の床は水平で、適当な広さの残余部分を有しなければならない。
(3)試合場の床はレスリング・マット、または畳と同じ程度の硬さでなければならない。
(4)試合場の対角にある選手が入場する2つのコーナーは赤と青とに色分けし、その他のコーナーはニュートラル・コーナーとする。試合場のサイドには
試合役員席と、また試合場を挟んで向かい合わせにした2カ所のジャッジ席を設けなければならない。
(5)試合場の照明は、試合が円滑に行える明るさを有しなければならない。
第8章 用具・防具
第19条 【拳サポーター】
(1)試合に使用する拳サポーターは主催者が用意するが、各自で用意した物も使用可。ただし事前の用具チェックを受け認可される必要がある。以下の2種が使用可能。
a. イサミ製 型番: l-3093J リバーシブル拳サポーター(少年用)
b. イサミ製 型番: AST-3092J キッズ修斗ナックルサポーター(少年用XS)
※異なる拳サポーターを装着した者同士の試合は認められない。
※移行期間を設け、将来的にはbの指定品のみ使用可にする。
(2)ナックル・パートに当たる部分の詰め物を移動させる等、拳サポーターを変形させたり傷をつけたりしてはならない。
第20条 【バンデージ・テーピング】
(1)バンデージの使用は全面的に不可とする。テーピングはナックルおよび身体の保護を目的とする場合のみ使用することが出来る。
(2)拳頭部および手首等へのテーピングは二巻きまでは可とするが、それ以上は認められない。
(3)粘着テープ使用後は、試合前に試合役員の検査を受けなければならない。検査後テーピングを巻き直したり、貼り直したりしてはならない。
第21条 【ヘッドガード】
試合に使用するヘッドガードは、主催者が用意するものを使用する。
第22条 【防具・装具】
選手は以下の防具・装具の着用を義務とし、各自で用意する。
(1)マウスピース
(2)ファウルカップ
(3)ニーパッド/ニーガード (ヒザあてクッションが分割されていないもの)『イサミ製推奨「型番:L−120」相当』
但し、クッションが分割されていても、アマチュア修斗専用ヒザサポーター『イサミ製「型番:AST−1103B」SHOOTOプリント入り相当』で、事前の用具チェックを受け認められた物は使用可とする。
(4)レガース (マジックテープ式不可、筒状の履くタイプのもの)『イサミ製推奨「型番:L−227」相当』
(5)品質、性能の劣化したものを使用してはならない。ただし、未就学児に限り品質、性能の劣化がなくとも着用時にずれてしまう場合テーピングで固定することを認める。
第9章 試合着
選手の着衣は試合中に妨げとならず、攻撃に対して防護とならないものでなくてはならない。
(1)ズボンは、ヒザ丈以上ニーガードにかからない長さで、ボタン・ファスナー・ポケットのないもの。ロングスパッツの着用は認められない。
プラスチック・金属など、人体表面より硬いと思われる素材が使われているものの着用は認められない。
(2)上半身の着衣は攻防の妨げとならない日本修斗協会認定のラッシュガードを着用しなければならない。
イサミ製 型番:SHO-11 キッズ修斗ラッシュガード(130、150、XS)
(3)着衣の色は相手コーナー色以外のものでなくてはならない。
(4)模様、デザインは自由とするが、着用する装具に対戦相手に不快感を与える、或いは公序良俗に反する言葉や文様を記してはならない。また刺繍等、競技の公平性に支障をきたす意匠を加えてはならない。指定ラッシュガードへの加工は禁じる。
(5)シューズの着用は認められない。
第10章 出場選手の衛生
選手は次の事項を守らなければならない。
(1)身体や頭髪は、清潔かつ衛生的でなければならない。
(2)着衣や装備は清潔で、かつ不快な臭いのない乾燥したものでなければならない。
(3)手や足の爪は対戦者の皮膚を傷つけぬよう、短く処置しなければならない。
(4)長く伸びた頭髪は、試合役員の判断に応じて束ねて結ばなければならない。
第11章 試合の勝敗
第23条 【勝敗の決定】
勝敗の決定は次の通りとする。
(1)ノックアウト(以下、Knock Out=KO)
打撃、投げによるダメージのため、試合続行が不可能であるとレフェリーが判断した場合 。(ワンノックダウン制)
双方の選手が同時にノックダウンした場合(ダブルKO)、ワンマッチ方式ではドローとなり、トーナメント方式ではそれまでの試合内容による判定で勝敗を決定する。
(2)テクニカルノックアウト(以下、Technical Knock Out=TKO)
a .打撃、投げ、関節技等によるダメージや負傷のため、試合続行が不可能である とレフェリーが判断した場合。
b. 打撃、投げ、関節技等によるダメージや負傷のため、試合続行が不可能であるとドクターが判断した場合。
c. ダメージの有無に関わらず出血が認められた場合。
d. 打撃や投げを受けた選手が、戦意喪失(泣いた場合も含む)したりギブ・アップの意志表示をした場合。
e. セコンドが試合場内にタオルを投入したり棄権を申し出た場合。
(3)一本 (Submission=S)
関節技や絞め技を施された選手が、「ギブ・アップ」、または「参った」と言うか、或いは対戦者の身体やマットを手や足で連続して2度以上叩く(タップ)などして
ギブ・アップの意志表示をしたり、関節技や絞め技が極まったとレフェリーが判断した場合。
双方の選手が同時に一本を取った場合(ダブル一本)、ワンマッチ方式ではドローとなり、トーナメント方式ではそれまでの採点の結果で勝敗を決定する。
(4)テクニカル一本(Technical Submission = TS)
関節技や絞め技が極まったとレフェリーが判断した場合。
(5)判定
各審判員の票は同等の1票であり、最終ラウンド終了後の審判員の採点で2票以上を獲得した者を勝者とし、他を敗者とする。2票未満の場合、
累計された反則ポイントが少ない者が勝者となり、反則ポイントが同数ならばドローとする。なお審判員が下した判定結果は、採点記載や集計の誤りを除き、
日本修斗協会以外によって変更されることはない。
(6)テクニカル判定
偶発的な事故による負傷、或いはダメージにより、一方または双方の選手の試合続行が不可能になった場合、または災害や設備の破損等、試合続行を
不可能に至らしめるような事態が生じた場合、試合続行が不可能になった時点までの採点の結果で優勢な者を勝者とし他を敗者とする。
(7)延長判定
トーナメント方式による決勝戦において、試合終了後、判定がドローの場合2分間の延長ラウンドを行い、延長ラウンドの内容のみを評価し、採点を行う。
(8)反則ポイントと失格
a. 故意または偶然に関わらずファウルを犯した場合、レフェリーが注意を与え、その程度により1〜2の反則ポイントを提示し、累計2ポイントで1点の減点が
与えられる。
b. 再三の注意にも関わらず度重なるファウルを犯した場合、反則ポイントが累計3ポイントとなった時点でその選手は反則負けとなる。ただし、そのファウルが重大な反則または悪質である場合は、レフェリーの判断により一度の注意もなく、即時反則負けとなることもあり得る。
c. 反則ポイントは試合終了時にリセットされ、試合をまたいで累計されることはない。
d. ファウルによる負傷、或いはダメージが原因でファウルを受けた選手の試合続行が不可能であるとレフェリーが判断した場合、ファウルを犯した選手は反則負けとなる。ただし、レフェリーの判断により休息を与えた後、試合を続行することもあり得る。
第24条 【採点】
採点は各ラウンド毎、双方の選手の持ち点を10点として減点する。減点するポイント数は次の通りとする。
10対10 互角の場合(双方の選手の攻防が同等)
10対 9 若干或いは明らかな差が認められた場合
10対 8 圧倒的な差が認められた場合(KO、或いはTKO寸前であり、且つ明確な攻撃を与えペースを支配)
第25条 【採点基準】
採点は次の順で優先的に評価される。
(1)決着に至る影響を与えた攻撃。(効果のある攻撃)
(2)決着に至る影響は与えられないものの積極的で明確な攻撃。(明確な攻撃)
(3)対戦者の攻撃を無効にするような巧みな試合運び。(ペース支配)
第26条 【マスト方式】
トーナメント方式においては、決勝戦以外はイーブンは付けず必ず優劣を付けるマスト方式により採点する。決勝延長ラウンドも、
マスト方式により採点する。
第12章 ノックダウン
ノック・ダウンとは有効な打撃により、足の裏以外の身体のいかなる部位であれ床に触れたり、或いは立ってはいても攻撃、または防御が出来ない場合
(スタンディング・ダウン)をいう。
第13章 ポジション
グラウンド・ポジションの定義は以下の通りとする。足の裏以外の身体のあらゆる部位(ただし手を除く)が床に触れている状態
(グラウンド状態であるためには、指を含む手を除く他の身体部位が床に触れていなければならない)。
グラウンド・ポジションではないあらゆるポジションを、スタンドポジションとする。
第14章 ドント・ムーブ
試合中選手が試合場外へ出そうになる、または出た場合、或いはグラウンド・ポジションにある選手の着衣や装備が外れたり、または外れそうになった場合、
レフェリーにより双方の選手にドント・ムーブが命じられる。ドント・ムーブを命じられた双方の選手は直ちに動作を止め、レフェリーが試合続行を命じるまで
そのままの体勢を維持しなければならない。
第15章 ブレイク
攻防が膠着し明らかな進展がないとレフェリーが判断した場合、或いはドント・ムーブの際に故意、偶然に関わらず動作を止めた体勢を維持出来ない、または出
来なかった場合、双方の選手にブレイクが命じられスタンド・ポジションからの再開となる。ブレイクを命じられた選手は直ちに攻防を止め分かれなければならない。
第16章 ファウル
第27条 【キッズ修斗の禁じる攻撃】
(1)首から上への手・足による加撃。
(2)フロアに手がついた状態での蹴り
(3)前蹴り、ひざ蹴り。つま先、かかとを突き刺すような蹴り。
(4)ひざ関節への加撃。
(5)スピンキック。(回転蹴り)
(6)前腕、ひじでの加撃。
(7)バックブロー。
(8)肩パンチ。
(9)背中へのあらゆる加撃。(キドニーブロー)
(10)相手に触れた状態での加撃。
(11)一方、或いは双方の選手がグラウンド・ポジションにある状態での加撃。
(12)首だけを抱えて投げる投げ技。
(13)自分または相手の頭から突っ込む投げ技。
(14)ひざをついて相手を担ぐ投げ技。
(15)相手を後頭部から落とす投げ技。
(16)相手の腕を抱えた状態から体を反って投げる行為。
(17)相手を持ち上げている状態から、前方、後方、垂直方向に頭部、背中を床に叩きつける行為。
(18)相手を背後から抱え込んで逆さまに持ち上げている状態から、相手をまっすぐ頭の方向に落とす行為。
(19)手首を極める行為。
(20)カニバサミ。
(21)ネッククランク、フェイスロック、スピニングチョークなどのように頸椎に負荷のかかる関節技。
(22)スタンド・ポジションにおいて関節に体重を浴びせて極める行為。
(23)スタンド・ポジションから飛びついて抱っこちゃん状態になる行為。
(24)スタンド・ポジションから飛びつきフロントチョーク。
(25)スタンド・ポジションにおいて、バックチョーク以外のあらゆる関節技、絞め技。
(26)グラウンド・ポジションにおいて、相手の首にヒジや手(拳、手刀、のど輪)でプレッシャーをかける行為。
(27)グラウンド・ポジションにおいて、正面から相手の首を抱えて前腕で絞める技。
(28)グラウンド・ポジションにおいて、正面から相手の首を両腕で絞める技。
(29)首をねじる絞め技。
(30)グラウンド・ポジションでのフロントチョーク。ただし「キッズ5」以下のカテゴリーに限る。「キッズ6」に限りアームインフロントチョークのみ可とする。
※ アームインフロントチョークとは、対戦者の頸部に対し、自己の腕および対戦者の腕を巻き込む形で前方から圧迫を加える絞め技をいう。頸動脈または気道への圧迫により極めが成立する技術とする。なお、頸部に対する過度な負荷や危険性が認められる場合、レフェリーは試合を停止することができる。
(31)足で首を継続的に挟む、もしくは極める行為。ただし、技や抑え込みを回避するため一時的に挟む場合は可とする。
(32)Vクロスアームロックやオモプラッタなど、足で腕を極める技。
(33)足関節を極める技。ただし、「キッズ6」に限りアキレス腱固めのみ可とする。
(34)クロスガードにおいて、両手で相手の頭部を引きつける行為。ただし片手で頭部を引きつける行為は認められる。
(35)三角絞めにおいて、相手の頭部を引きつける行為。
(36)金的、下腹部へのあらゆる攻撃。
(37)がぶりの状態から体を反って投げる行為。
第28条 【ジュニア修斗の禁じる攻撃】
(1)ハイキック以外の首から上への手・足による加撃。
(2)フロアに手がついた状態での蹴り。
(3)前蹴り、ひざ蹴り。つま先、かかとを突き刺すような蹴り。
(4)ひざ関節への加撃。
(5)スピンキック。(回転蹴り)
(6)前腕、ひじでの加撃。
(7)バックブロー。
(8)肩パンチ。
(9)背中へのあらゆる加撃。(キドニーブロー)
(10)相手に触れた状態での加撃。
(11)一方、或いは双方の選手がグラウンド・ポジションにある状態での加撃。
(12)首だけを抱えて投げる投げ技。
(13)自分または相手の頭から突っ込む投げ技。
(14)ひざをついて相手を担ぐ投げ技。
(15)相手を後頭部から落とす投げ技。
(16)相手の腕を抱えた状態から体を反って投げる行為。
(17)相手を持ち上げている状態から、前方、後方、垂直方向に頭部、背中を床に叩きつける行為。
(18)相手を背後から抱え込んで逆さまに持ち上げている状態から、相手をまっすぐ頭の方向に落とす行為。
(19)手首を極める行為。
(20)カニバサミ。
(21)ネッククランク、フェイスロック、スピニングチョークなどのように頸椎に負荷のかかる関節技。ただしアームインフロントチョークのみ可とする。
※ アームインフロントチョークとは、対戦者の頸部に対し、自己の腕および対戦者の腕を巻き込む形で前方から圧迫を加える絞め技をいう。頸動脈または気道への圧迫により極めが成立する技術とする。なお、頸部に対する過度な負荷や危険性が認められる場合、レフェリーは試合を停止することができる。
(22)スタンド・ポジションにおいて関節に体重を浴びせて極める行為。
(23)スタンド・ポジションから飛びついて抱っこちゃん状態になる行為。
(24)スタンド・ポジションから飛びつきフロントチョーク。
(25)スタンド・ポジションにおいて、バックチョーク以外のあらゆる関節技、絞め技。
(26)グラウンド・ポジションにおいて、相手の首にヒジや手(拳、手刀、のど輪)でプレッシャーをかける行為。
(27)グラウンド・ポジションにおいて、正面から相手の首を抱えて前腕で絞める技。
(28)グラウンド・ポジションにおいて、正面から相手の首を両腕で絞める技。
(29)首をねじる絞め技。
(30)足で首を継続的に挟む、もしくは極める行為。ただし、技や抑え込みを回避するため一時的に挟む場合は可とする。
(31)Vクロスアームロックやオモプラッタなど、足で腕を極める技。
(32)アキレス腱固め以外の足関節を極める技。
(33)金的、下腹部へのあらゆる攻撃。
(34)がぶりの状態から体を反って投げる行為。
第29条 【キッズ修斗/ジュニア修斗の禁じる行為】
(1)頭突き。
(2)手四つに手を組む。
(3)噛みついたり、歯を押しつけたりする。
(4)爪で引っ掻く。
(5)目、鼻の穴、耳の穴、口の中、肛門に指を入れる。
(6)目にあらゆる部分での押しつけ。
(7)手で鼻や口をふさぐ。
(8)足の裏を顔や首に押しつける。
(9)クロスガード、腕十字、三角絞め、或いはグラウンド・ポジションにおいて、上側の選手が下側の選手を腰より上へ持ち上げる行為。ただし、
スタンドポジションからタックルなどによるテイクダウン時はこれに属さない。
(10)皮膚をつまむ。
(11)頭髪や喉、鼻、耳、性器を掴む。
(12)喉を指や掌で押す。
(13)一度に3本未満の指を掴む。
(14)着衣や装備を掴む。
(15)ロープ、コーナー・マット等に、顔面や喉を叩きつける。
(16)ロープ、コーナー・マット等をてこの支点に、関節を極める。
(17)ロープ、コーナー・マット等を掴んだり、腕や脚を掛ける。(※コーナーやロープに手や足を置く、押す、または蹴る行為は認められる。ただし、掌、足の裏による行為のみ認め、腕部や脚部での行為は反則となる。足の裏で押す、蹴る行為は、その際に身体の一部分がフロアに継続的に接している必要があるが、掌による場合はこの限りではない。)
(18)ノック・ダウンしている対戦者への攻撃。
(19)ブレイクやドント・ムーブ後、レフェリーが試合続行を命じる前に攻防を再開する。
(20)ラウンド中以外の攻撃。
(21)対戦者を故意に試合場の外へ出す。
(22)消極的な試合態度。
(23)逃避行為(故意に試合場の外に出る)
(24)マウスピースを故意に吐き出す等による遅延行為。
(25)レフェリーの指示に従わない。
(26)対戦者、審判員等への暴言や侮辱的行為。
(27)奇声や大声を発する。
(28)選手同士が会話を交わす。
(29)試合前、試合後のあいさつを行わない。
(30)八百長行為。一方または双方の選手による出来試合。
(31)馴れ合い、或いはショー的行為を行う等全力で戦わないこと。
(32)レフェリーの判断により、マナーに反するとされる行為。
(33) 試合開始後、グローブタッチや握手等の相手選手に対する見せ掛けの礼、挨拶を利用しての攻撃。
第17章 提訴
試合に対する異議、その他一切の紛争について、1週間以内に文書により主催者に提訴することが出来る。
提訴を受けた主催者は提訴内容について審議を行い、判断を下し問題の解決に努めなければならない。
第18章 レフェリー
第30条【レフェリー】
レフェリーは公式試合を審判する全権を有する。レフェリーはルールと選手の安全が厳格に守られるように監視し、適正な指示を為し試合が円滑に行われるように努めなければならない。
第31条【レフェリーの服装】
レフェリーの服装は、次の通りとする。
(1)専用のポロシャツ、Tシャツ、或いは白色のワイシャツ等、見苦しくなく、軽快に動くことの出来る服装でなければならない。
(2)素足またはレスリング・シューズ等、軽快に動くことの出来る靴でなければならない。
(3)眼鏡や腕時計、或いは指輪等の貴金属類はいかなる物も身に付けてはならない。ベルトのバックルも、金属製のものはなるべく避ける。ただし、バンドがあれば眼鏡の着用を認める。
第32条【レフェリーの任務】
レフェリーの任務は、次の通りとする。
(1)試合開始前、試合場の設備や試合役員の配置が総て正しくあるかを確認する。
(2)試合場に入場した双方の選手の身体検査を行い、違反がないかを確認する。
(3)試合場の中央で双方の選手にルールについて注意すべき事項等を簡潔に述べ、双方の選手を自分のコーナーへ退かせ、レフェリー及び選手以外の者が試合場の外へ出たことを確認した後、タイム・キーパーに試合開始の合図をする。
(4)試合中は攻防の妨げとならず、双方の選手の攻防を明確に観察出来る様位置する。
(5)試合中、双方の選手の攻防を中立、かつ公正に評価し、各ラウンド毎に採点し、これをスコア・カードに記入して、採点集計時にチェアマンに提出する。
(6)試合中に選手が負傷および出血した場合、試合を停止してドクターの診察を受けさせる。
(7)打撃、投げ、関節技等によりダメージを受けたり、または負傷のため、試合の続行が不可能であると判断した場合、試合を中止する。
(8)打撃や投げを受けた選手が、戦意喪失したりギブ・アップの意志表示をした場合、或いはセコンドが試合場内にタオルを投入したり棄権を申し出た場合、試合を中止する。
(9)関節技や絞め技を施された選手が、ギブ・アップの意志表示をした場合、または関節技や絞め技が完全に極まったと判断した場合、試合を中止する。
(10)一本、或いはKO等により、最終ラウンドの終了を待たずして勝敗の決定を宣告する場合、頭上で手を数度振り試合が終了したことを表示する。
(11)攻防が膠着した場合、「アクション」とコールし促進を命じる。それでも進展が見られないならば「ブレイク」とコールし、速やかに双方の選手を分け、その場でスタンド・ポジションから攻防を続行させる。
(12)攻防の継続中、選手が試合場の外へ出そうになった場合、「ドント・ムーブ」とコールし、ジャッジと共に双方の選手が動作を止めた状態を維持したまま、攻防が可能な位置まで移動させ、攻防を続行させる。
(13)試合中、選手の着衣や装備がはずれる、或いははずれそうになった場合、攻防の妨げにならぬよう速やかに装着させる。
(14)攻防の開始、続行を命じる場合、手を前方に突き出し「ファイト」とコールする。
(15)故意、または偶然に関わらず選手がファウルを犯した場合、必要とあらば試合を停止してファウルを犯した選手に警告を与える。
(16)反則による警告を提示する場合、ファウルを犯した選手のコーナー色のリストバンドの腕を頭上に上げ口頭注意の場合は親指のサムアップサインで、減点1の場合はイエローカードで示し、コーナー色、反則理由を試合役員席に通告する。
(17)試合を停止、または中止する場合「ストップ」とコールする。
(18)計時を一時停止する場合、タイム・キーパーに手でT字を表示し「タイム」とコールする。再開する場合、その旨をタイム・キーパーに伝え「ファイト」とコールする。
(19)試合を中止する場合、その理由を試合役員席に通告する。
(20)各ラウンド間のインターバル中、次のラウンドが何ラウンド目であるかを双方の選手に通告する。また必要とあらば、試合続行の意志を尋ねたり警告を与える。
(21)採点集計時にジャッジから回収したスコア・カードを試合役員席に提出する。
(22)試合終了後、勝者の片腕を取り掲げ、その選手が勝者であることを表示する。ワンマッチ方式による試合においてドローとなった場合、双方の選手の片腕を取り掲げ、ドローであることを表示する。
(23)試合中の選手が転落或いは場外に出て危険が伴うと判断される場合は、選手の体に触れまたは受け止め負傷を未然に防ぐ。
第33条【権限】
レフェリーの権限は、次の通りである。
(1)打撃、投げ、関節技等によるダメージ、または負傷のため、試合の続行が不可能であると判断した場合、試合を中止し、勝敗を決定することが出来る。
(2)関節技や絞め技が完全に極まったと判断した場合、試合を中止し、勝敗を決定することが出来る。
(3)ファウルを故意に犯した選手に対して数度注意した後、或いは一度の注意もなく、直ちに失格にすることが出来る。
(4)ラウンド中以外であっても選手がファウルを犯した場合は、注意を与え反則の警告を提示することが出来る。
(5)ファウルを受けた選手に対して、回復の為の休息を与え、試合の続行を命じることが出来る。
(6)選手が試合続行の指示に従わず、戦意を示さない場合、TKOにすることが出来る。
(7)一本、ファウル等について確認出来ない場合、チェアマン、またはジャッジの意見を聞くことが出来る。
(8)失格、イエローカード提示等にあたっては、チェアマンまたはジャッジの意見を聞くことが出来る。
(9)ドント・ムーブの際、ジャッジの補佐を要請することが出来る。
(10)ダメージ、または負傷による試合続行の可否の判断について、ドクターの意見を聞くことが出来る。
(11)災害や設備の破損等、試合の続行を不可能に至らしめるような事態が生じた場合、その試合を中止することが出来る。
第19章 ジャッジ
第34条【ジャッジ】
ジャッジは試合中ジャッジ席に着席し、冷静かつ注意深く試合を見守り、必要とあらばレフェリーに対する適正な補佐により、試合が円滑に行われるように努めなければならない。
第35条【任務】
ジャッジの任務は次の通りである。
(1)試合中双方の選手の攻防を中立、かつ公正に評価し、各ラウンド毎に本ルールに従って採点してスコア・カードに記入し、採点集計時にレフェリーに提出する。
(2)レフェリーの確認できないギブ・アップの意志表示やファウル等をレフェリーに指摘する。
(3)試合中レフェリーの要請があれば「ドント・ムーブ」のコールと共に速やかにリング内に入り、レフェリーと共に双方の選手を動作を止めた状態を維持したまま、攻防が可能な位置まで移動させる。
(4)試合中レフェリーの要請があれば失格、イエローカード提示等について、意見することが出来る。
(5)試合中の選手が転落或いは場外に出て危険が伴うと判断される場合は、選手の体に触れまたは受け止め負傷を未然に防ぐ。
(6)試合中の選手がロープ掴み、金網掴み等の反則が認められた場合、反則を犯している選手の指等に触れ反則を継続しないよう促す。
※(5)(6)に関してはジャッジ以外にも主催者が認可したスタッフであれば、この任につくことができる。
第20章 タイム・キーパー
第36条【タイム・キーパー】
タイム・キーパーは、試合役員席に着席し、正確な時計を使用して、総ての計時を厳正に行わなければならない。
第37条【タイム・キーパーの任務】
タイム・キーパーの任務は、次の通りである。
(1)各ラウンドの開始及び終了をゴングまたはベルを打ち鳴らすかホーンを鳴らすことによって知らせる。
(2)ラウンド開始10秒前に、「セコンド・アウト」のアナウンスをアナウンサーに指示する。
(3)レフェリーの「タイム」のコールと共に、計時を一時停止、または再開する。
(4)最終ラウンドの終了を待たずして、勝敗が決定した場合、試合終了を告げるゴングまたはベルを打ち鳴らすかホーンを鳴らすと共に、その時刻を記録する。
(5)何らかのアクシデントにより、試合が中断した場合は1アクシデントにつき最大3分まで時間を取ることができ、その時間を計測する。試合前のトラブルで試合開始が遅れる場合も同様とする。
第21章 アナウンサー
第38条【アナウンサー】
アナウンサーは明確なアナウンスによって試合の進行を円滑に行う。
第39条【アナウンサーの任務】
アナウンサーの任務は次の通りである。
(1)試合に先立ち、クラス、ラウンド数、双方の選手のウェイト、氏名をアナウンスする。
(2)各ラウンドの開始10秒前に、「セコンド・アウト」とアナウンスする。
(3)試合終了後、終了時刻及び勝者の氏名と勝敗の決定内容をアナウンスする。
(4)試合役員が特に要請した事項をアナウンスする。
(5)日本修斗協会が認めたアナウンス以外は許されない。
第22章 ドクター
第40条【ドクター】
ドクターはスポーツ医学に明るく修斗の技術やルールに精通している、選手の健康を第一義とする日本修斗協会が認めた者でなければならない。
第41条【ドクターの任務】
ドクターの任務は次の通りである。
(1)試合当日、総ての試合出場選手の医事検査を試合前後に行い、必要とあれば試合出場の可否を試合役員に進言する。
(2)リング・サイドに設けられた試合役員席に着席し、レフェリーの要請があれば選手を診断し、試合続行の可否をレフェリーに進言する。
[編] 一般社団法人日本修斗協会
2026年10月5日一部改定 / 2026年10月11日施行
2026年1月31日一部改定 / 2026年2月1日施行
2025年1月31日一部改定 / 2025年2月2日施行
2024年1月31日一部改定 / 2024年2月2日施行
2019年4月1日一部改正 / 2019年6月1日施行
2017年3月1日一部改正 / 2017年8月1日施行
2016年5月30日一部改正 / 2016年6月1日施行


