3月15日 新潟アマチュア大会 リポート

「アマチュア修斗の春一番は新潟から吹かせる!」をモットーに、今春もアマチュア修斗公式戦を開催致しました。
 また、大会前日には今大会のレフェリーを務めていただいたパラエストラ小岩・大内敬代表による審判講習会も開催し、ピロクテテス新潟からも3人が受講しました。

試合内容は、4試合中3試合が打撃からのテイクダウンによる一本決着という白熱した試合展開となりました。
 アマチュア修斗メインカードの久保村選手は柔術、グラップリングと2試合戦った後の登場。
 疲れがピークの中、ボクシング出身のストライカー相手にすばやいタックルでテイクダウンを決め、磐石の一本勝ちで越後春一番乃陣を締めくくりました。

 大会後の大内代表によるグラップリングセミナーではアキレス腱固めを中心に指導していただき、大会、セミナーとも盛況のうちに幕を閉じました。

■越後春一番乃陣 試合結果

(文=風田 陣)

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