ビギナー修斗を新たに制定
初心者を対象としたアマチュアの新たなカテゴリーである「ビギナー修斗」を制定。本年5月1日より施行とします。
アマチュアとビギナーの違いは、出場に際し選手登録の必要が無いこと、反則項目などの制約が増えたことや戦績による出場制限がある等。ただし、選手登録の必要が無い代わりにアマチュア修斗としての戦績には含まないため、原則としてプロ昇格や選手権大会の選抜選考の評価対象外となります。
また、本格的に総合格闘技に取り組む前に実戦を体験する場として、かつてあったクラスDと同様の位置づけとなっておりますが、非公式戦であったクラスDと違い公式戦として協会が管轄し、ビギナーカテゴリーの公式記録として戦績が残ります。